消化器内科takoitaのメモ

消化器内科医takoitaのメモ

消化器内科医のメモ用ブログ 自分用のまとめなので記事が重複している場合があります。なにかご指摘や追加の情報あればご連絡ください。

薬剤

六君子湯の薬理作用

薬理作用 ・グレリンを介した食欲亢進 ・適応性弛緩の促進 ・胃の排出能促進作用 ・胃粘膜血流増加の可能性?

便秘に使う下剤

浸透圧性下剤 浸透圧により便を軟化する事で排泄しやすくする。

鉄剤の種類・違い

・鉄の吸収 食事中の鉄はヘム鉄と非ヘム鉄(イオン化鉄)に分けられる。 非ヘム鉄はより吸収されにくい。

抗菌薬の相互作用

案外忘れてしまいがちなため、覚書として

癌性疼痛に対する薬物療法

ステロイドの種類

物によって力価は全然異なる

アセトアミノフェンとNSAIDsの使い分け

アセトアミノフェンは鎮痛・解熱作用があるが抗炎症作用を殆どもたない。しかし、NSAIDsよりも副作用的に使いやすい

便秘に使う下剤